スタッフインタビュー

地域スポーツライフをサポートする店であり続けたい

HIDEKI TAKAHASHI

髙橋 英樹

スポーツ髙橋の特徴は?

まずアットホームな空間であること、そしてお客様のニーズに合わせたラインナップが揃っていることでしょうか。テニスのガットやグラウンドゴルフのクラブなど毎年新しいモデルが発売されるサイクルが早い商品も、いち早く対応するようにしています。またスタッフ全員がお客様の好みを把握しており、仕入れも(お客様の好みを)意識しておこなっていますので、「これはあの方の好みだろうな」とピンポイントで仕入れた商品がご本人にジャストフィットした時に喜びを感じます。顔が見えている、そこは量販店と違うところかも知れませんね。

どのようなことを担当されていますか?

接客がメインです。商品・仕入れ管理等を担当しています。実は子どもの頃から、家業を継ぐことに関しては、疑問を持ったことはないんです。高校生のときに進路について、別の道もあるのかなと想像したこともありましたが、現実的に考えて、祖父母と両親が守ってきたこの店を継ぎたいと思いました。それもあってか、高校、大学と自由に行きたい学校を選ばせてくれた両親にも感謝しています。大学を卒業してからスポーツ用品の問屋に数年勤務した後、26歳で実家に戻って8年目になります。

なんでも気軽に相談してもらえるお店を目指しています

仕事で気を付けていることは?

お客様のご要望にスピーディに対応しつつ、お約束した納期にきちんと商品を納めることを常に心がけています。お客様の「笑顔」、そして「ありがとう」という言葉に触れたときが、この仕事をしていて、一番うれしい時ですね。

仕事のやりがいは?

地域のスポーツ関連のイベントやおまつりにも声を掛けいただき、神栖市のスポーツ推進委員もやらせていただいております。地域スポーツと関わっていくことは自分自身のライフワークでもあるので、仕事にも張り合いが出ますね。

地域のニーズをサポートしたい

これからのスポーツ髙橋は?

子供の頃に体操服やスポーツ用品を買いに来てくれた同級生たちが、大人になって、結婚して、子どもが出来てからも昔と同じようにこの店に足を運んでくれます。今は子どものものが中心ですが、いつかおじいちゃんになって、グラウンドゴルフのクラブを探しにきてもらえるような店でありたい。この時代に、世代を越えてきてもらえる、特に高齢者の方々にも、自分たちが本当に欲しいものやセカンドライフにつながるようなものを提供出来る、地域のみなさまのニーズをサポートできる店であり続けたいと思います。

お客様へひとこと

何でもご相談ください。当店は「子供110番の家(子どものための緊急避難所)」でもあります。昨今は子どもさんの事件やトラブルもありますので、助けを求めて飛び込めるような、お子さんが入りやすい、地域の見守り役的な環境も心がけています。家族でいらして、お子さんが飽きてしまっても、お買い物が終わるまで、スタッフが遊んであげたり、アットホームで和やかな雰囲気がうちの店の特徴でもあります。これからも家族みんなでお買い物を楽しんでいただける店づくりを目指していきます。

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